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学校自己評価結果公開シートSELF ASSESSMENT 

2017年度

1.学校の教育目標
聖書を基盤とした全人教育。幼児が友だちと「集団生活」を通して社会性を身につけ、遊びを展開することで自主性・協調性・創造性を養う。


2.本年度に定めた重点的に取り組むことが必要な目標や計画をもとに設定した学校評価の具体的な目標や計画

@礼拝や誕生会や日々の生活を通して、自己肯定感(自尊感情)を身につける。
A子ども自身が遊びや生きた体験学習を通して自発性を高める。
Bケンカなどのぶつかり合いを通して、また友だちを尊敬し、周りの人に感謝することによって協調性(思いやり)を育てる。
C日々の生活を通して、子どもと教師、保護者と教師との信頼関係をより深める。

3.評価項目の達成及び取組状況

 評価項目  結果  理由
 @子どもたちがいきいきしているか  A  それぞれの子どもたちが遊びを通し、楽しむ姿がみられる。新学期が始まったばかりの頃には、遊びをみつけられず何をしてよいのかわからない子どもも見られたが、保育者の援助によって、喜びを見つける事が出来た。
 A子どもたちが友だちや周囲の人を思いやる心がそだっているか  A  泣いていたり、ケガをしたりした時、心配し、声をかけたり励ましたりする場面が見られる。遊びを中心とした自由保育なので、異年齢の交流が自然に豊かに出来る事も、その理由の一つと思われる。
 B教師が子どもたちにとってよき援助者となりえているか  B   子どもたち一人ひとりの声によく耳を傾けて保育を進めている。ただ声にならない子どもの声をくみ取ろうとする保育者の姿勢や連携への努力は十二分とは言えないように思う。
 C保護者に子どもの育ちが十分に伝わっているか  B  時折、保育者が伝えているものと、保護者が伝えて欲しいものに差が生じてしまう事がある。良い点と共に、今育っている過程を具体的な事柄を通して伝えることが大切である。



4.学校評価の具体的な目標や計画の総合的な評価結果

 結果  理由
 B  幼児期の子どもたちが活き活きと過ごすことで、一人ひとりの自尊感情が形作られている。そして子どもたちが互いの存在に気づき、それぞれの個性を認め合い、助け合って育ちあう姿がたくさんみられる。幼保連携型認定こども園の利点である幅広い年齢層が自由に遊べる環境を活かし、保育の内実をより整えていきたい。園内研修や会議のもち方をより充実させ、各保育教諭のスキルをより高めていくと共に、教諭間の連携もより深めていく必要がある。



5.今後取り組むべき課題

 課題  具体的な取り組み方法
 子どもの遊び(生活)の見方と援助  具体的に、一人一人の遊びを細かく分析する。誰と何をどのように楽しんでいるのか。それに対して保育者はそれをどのように受け止めたらよいのか。発展させるのか。見守るのか。保育理論に基づいた専門的知見を深め、それぞれの家庭での様子について、保護者とも充分なコミュニケーションをとりつつ、時には外部の専門家とも連携しながら子どもにとってより良き援助を行っていく。
 保育者としての学び  子どもの姿から疑問に思うことや、遊びの研究、教材研究など保育者自信の引き出しを増やし、乳幼児一人一人の求めに答えられるストックを持つ。保育者同士がより連携し、現状の課題を当該学年や主任・副園長・園長と常に共有しながら進めていく。保育者が十分に保育の学びが出来るような勤務体系を維持する必要もある。
 保護者への対応  2号3号認定児が増え、保護者との連携の在り方をより柔軟に進めていく必要がある。保護者と直接こどものことを語り合えることが一番良いが、園だよりなどの紙媒体を通しての発信の強化や、保護者からの心配や相談窓口をもっと広くしていく必要がある。また保護者参加の活動も、就労する保護者の増加に伴い、変えていくべきところは変えていく。
 幼保連携型認定こども園として 職員の人事異動や研修を通して、0〜6歳児までが育つ一体的施設になっていく意識を職員がもっていくよう環境を整備する。保護者の就労の有無や就労体系の多様化に伴い、子どもたちが置かれている環境も多様化している。乳幼児期はできるだけ子どもたちが安心して過ごせる環境が何より大切であるので、子どものことを第一に考えつつ、保護者支援にも更に力を注いでいきたい。