鹿島にまだ開発の始まらない、1956年4月10日、私たちの「鹿島幼稚園」は生まれました。
”町の子どもたちに、幼児の楽園を!!”というヴィジョンに燃えて教会がキリスト教主義を基盤として、幼稚園を創設しました。数々の困難にも拘らず、私学の誇りを胸に、歴代教師や父母たちは心をこめて園をつくりあげ、4203名の子どもたちが園から巣立ちました。
ビックハウス(Big House)鹿島店と夕楽亭が目印です。なお、地図中のR124(国道124号線)は、旧道です。新道(バイパス)ではありません。
カーナビをお使いの方は、0299-82-1907または、鹿島市宮中7丁目10-7とご入力ください。
鹿島幼稚園が目指す保育は「共に生きる力」を育むことです。
幼児期は子どもが共に生きる力を育まれながら、「家庭」から「社会」へと歩み出し、人間としての土台が形成されるとても大切な時期です。人格の根っこが形成される幼児期の子どもたちにとって、本当に大切なことはそんなに多くはありません。それは、『良い環境の中で、豊かな愛情に見守られながら、お友だちと十分に遊ぶ』という単純な原則です。
鹿島幼稚園は共に生きる力を豊かな環境と愛情に基づいた「自由保育」という教育方法を用いて育てていきます。
鹿島幼稚園 園長 大塚 愼 |
〜アンパンマンとレッツ・ゴー!〜
3台のバスが、安全運転を第一に心がけて6つのコースを運行しています。2017年から、アンパンマンバスが仲間入りしました。大好きな幼稚園へ、楽しい園外保育にも、アンパンマンと元気に出発!
通園中はほしぐみさんから年長さんまで、異なる年齢のお友だちとふれあう時間を楽しく過ごします。
通園だけでなく、公園や湖などの園外保育にもバスでお出かけしています。
※バスガイドが必ず同乗し、乗車の際に、一人一人、検温確認を行っています。
※スクールバス専用の携帯電話を設置し、欠席が有った場合等は、直ちに園に連絡し、担任とも確認を取っています。
※感染防止のため、指定席としています。
※降車後は、必ず、消毒、確認を行う等、子ども達の命を守ることを第一に安全運行を行っています。